ディシディアNTはスタートダッシュをキメろ:用語編
Q.この記事ってなに?
A.そもそも周りの言ってる言葉がわけわかんなくておいてかれるんだよって人向けの記事です。
A2.経験者はそれを知らない頃を忘れて喋ってしまうのです。私もそうです。
A3.抜け漏れあるかと思うので随時更新予定 こまめに見に来てね♡
大まかによく使う用語
▽戦闘前
・バースト
→パーティ出撃のこと。3人でパーティを組むことを3バー、2人でパーティを組んであとひとりをソロにすることを2バーと言ったりする。
バーストの元はガンスリンガーストラトスのはず。公式的にはパーティ。
・ソロ
→こちらは逆に一人で出撃すること。『野良』とかも言ったりする。
・EX【イーエックス】
→大体は1キャラについて2個付けられる汎用EXスキルのことを指す。
パーティで計6つ用意できるから、折り合いをつけましょう。
・暗転
→”自分に”向けてHP攻撃が発生した場合に画面が暗くなること。
用語とはちょっと毛色が違い、仕様のうちですが記載しました。各種HP攻撃を察知するのに利用します。
暗くなったらすぐ回避行動するのでは速すぎるパターンとかもあるので、ここら辺は慣れるべし。
・メッセージウィンドウ
→画面に表示されるFFならではのメッセージウィンドウ。
HP攻撃を認識するのに主に使用するが、各種汎用/固有EXスキル使用時にも出るので、こちらも見られるようにしておくべし。
・サーチ(サーチ系)
→対象の位置を”サーチして”発生する攻撃のこと。
代表的なHP攻撃:
メテオ(ティナ/オニオンナイト)
リペンテンスの棘(皇帝)
タワーレーザー(エース)などなど
基本的にサーチ役という意味でHP攻撃を指す場合がほとんどですが、ブレイブや汎用EXスキルにもサーチ形式のものはあるので覚えておきましょう。
・ウェーブ(ウェーブ系)
→対象に対して”波のように”判定が飛んでいくHP攻撃のこと。
代表的なHP攻撃:
シャイニングウェーブ(WOL)
ロードオブアームズ(フリオニール)
ダークフレイム(セシル)
ハイパードライブ(ケフカ)
アポカリプス(アルティミシア)などなど
こちらはHP攻撃のことを指す。撃たれた直後にステップをすると相手の思うつぼなので、落ち着いて回避できるよう慣れましょう。
▽戦闘中
・バフ
→戦闘中にかけられる”良い”効果のこと。大体は汎用EXスキルのことを指す
・デバフ
→戦闘中に与えられる”悪い”効果のこと。同上。
・コア
→今回の記事でトップクラスに伝えたいこと。
戦闘開始から約30秒後に現れて、一つが壊れてから、また約30秒後に現れる。
これを殴って削ると召喚ゲージが大きく増加するので、何としてもチームで壊していきたい。
正直1個目のコアまでの間(開始30秒)に被弾してダウンするのは100試合して1回ぐらいにしたほうがいいぐらい、3人万全の状態でここに備えるべき。
コアが殴れるようになるまで、約5秒ほどのコア出現予兆があるので気にしておくこと。
・召喚
→召喚ゲージがたまっている状態で召喚ボタンを押すこと。
基本的には3人同時にボタンを押すのが一番。息を合わせて押そう。
召喚ボタンは意外と隙が少ないので、すぐにガード・ステップなどが出る。
味方を信用できるのならまさに追われている状態でも召喚は可能。
逆に追われていない立場で召喚を通す場合は、ワンテンポ先に召喚を押しておいて、追われている側の人が押したらすぐ成立するようしておくのが重要。
・ブレイク(割れた/割られた)
→ブレイブが0を下回るブレイブダメージを受けて、『ブレイブブレイク』状態になること。
ブレイブが0以下になると、その時0以下になるように攻撃を行ったキャラに『ブレイクボーナス』が与えられる。一律1000のボーナスが入り、単純においしい。
基本的にはこれにならないように立ち回ることが重要です。
例:ブレイブ0の敵に、自分ブレイブ1000の状態で480のブレイブを当てた場合、自分のブレイブは1480ではなく2480となる。
※ブレイクボーナスは、一度発生した場合数秒間ボーナスが無くなる。短時間に連続してボーナスが入ることはない。
・致死
→ブレイブが3500の状態であること。(大体は)
そもそもシステム的にこのゲームは、当てれば倒せるブレイブを持った人の数値が紫色に光る。ただしこの紫色は
・『自分に対して』当てられると戦闘不能になる敵のブレイブ
・『その時サーチしてる相手に』当てれば戦闘不能にできる自分のブレイブ
↑のみ光る仕様になっており、自分以外の味方が所持しているブレイブや、自分が戦闘不能にならないが、味方が戦闘不能になる値のブレイブは紫色に光らないため、認識が遅れがち。
とどのつまり味方が誰かを倒せるブレイブになったとしても、紫色に強調されないため、気付かない人はいつまでたっても気付かないという いやらしいものになっている。
「致死持った」という味方はなるべく支援してあげましょう、敵も狙いに来るはずですので。
・ターゲットライン
→誰が自分を狙っているのかを視覚化した放物線上の曲線のこと。
基本的にターゲットが飛んできている場合は青い曲線で、”攻撃を行ってきた場合”赤い曲線に変わる。
ガンダムでいうアラートってやつですね。
自分はアホ毛アホ毛って言ってたんですけど、全く流行らなかったです。
▲この場合は、目の前のシャントットが赤のライン、右のティーダが青のラインを送ってきています。シャントットが魔法を撃ってきているということは、危ないということですね。
・壁ドン
→ブレイブ攻撃などで吹き飛ばし、壁に敵を貼り付けること。
長い間敵は貼り付くので、近接HPを当てるチャンス。ただし相手も熟練者になってくると、ブレイブ→壁ドン→近接HPは完走までにかかる時間が長く、カットが間に合うことも多いです。
自キャラの壁貼り付け可能距離を体で覚え、ブレイブ攻撃中に壁ドンするかは判断して、そのまま完走するか否かは考えておくべきです。
ちなみに壁ドンを2回続けると壁ドンされたキャラは一定時間無敵状態になります。
・キープ値
→攻撃判定を出している最中に敵から攻撃を受けた際に、ひるまない基準の値(一部例外や変動あり)
HP攻撃>ヘビー>スピード=ユニーク>シュート
例えばヘビーのブレイブが敵を殴っているとき、スピードのブレイブがそのヘビーを殴っても、ヘビーのブレイブはスピードに奪われますが、ひるまないでそのまま完走します。
・カット値
→敵が攻撃判定を出している最中に割り込んで攻撃をした際に、ひるませることができる基準の値(一部例外あり)
HP攻撃>ヘビー>スピード=ユニーク>シュート
正直キープ値とカット値は表裏一体で同じ認識で自分は良いと思います。
注意しておくべきは、攻撃判定が出ないとそもそもキープ値カット値なんてものは発動しないという点です。
例えば密着でせーので基本的に発生の速いスピードのブレイブと、基本的に発生の遅いヘビーのブレイブで殴りあった場合、先に判定の出るスピードが勝ちます。
・固め/途中止め/つなぎ
→自分と味方で敵を追っている際に行われる連携という名のイジメのこと。
固め:ブレイブを当てるorガードさせ、味方にその硬直を取ってもらうこと。「固めるよ!」
途中止め:3段技のブレイブを2段で止めるなどして、味方にその後の硬直をHP攻撃で取ってもらうこと。「止めて!or止めるよ!」
つなぎ:自分が高ブレイブ、味方が低ブレイブの状態で自分がブレイブを当て、その後に味方にブレイブをつないでもらい、その後再度自分がHP攻撃で取ること。「つないで!」
▽戦闘後
・わりーーー
→私が負けた時に発する断末魔です。
音声にあんまりわりいという感情が乗せられていませんが、反省はしているのでまた組んであげてください。
以上です。